香港有数の企業家の巨額遺産相続をめぐり、風水師と遺族が裁判へ

風水ブームってしばらく続いていますが、私も一つ二つは知っていたりします。
黄色の財布金運を高めるんですよね?
部屋の机の位置とかも風水にしたがっています。
でも風水って特別なことではなく、理にかなったことらしいですね。

今年4月に亡くなった香港有数の不動産開発会社「チャイナチェム」会長のキョウ如心(英語名ニナ・ワン、Nina Wang)さんの巨額の遺産の相続をめぐる裁判が19日、香港で始まったそうなんですが、この裁判では風水師が遺産を単独で相続することを主張しています。

 裁判では、風水師のChan Chun-chuen氏と、キョウさんの遺族が運営するチャイナチェム慈善財団(Chinachem Charitable Foundation)の双方の弁護士が出廷した。裁判は、和解による解決が失敗に終わったことを受け行われたもので、Chan氏の弁護士は、遺産の管理人を任命するよう求めた。

 また、Chan氏の弁護士は、遺書に名前が記載されていないことを理由に、キョウさんの義理の父親であるWang Din-shin氏の裁判への不参加を求めた。

 風水師と実業家の顔をもつChan氏は、カナダで薬学を学び、数10億ドルの資産と高級住宅を所有していると言われているが、詳しいことは知られていない。

 キョウさんの遺族側の弁護士は裁判所に対し、キョウさんの家族は遺産の管理人の任命について反対はしない意向を示しているが、正式な回答までに2週間の猶予を求めている。

 裁判は、当事者全員が遺産の管理人で合意できるように、1月10日まで休廷された。

 Chan氏の弁護士は裁判になる前から、2006年に書かれた遺書にもとづき、420億ドル(約4兆6000億円)ともいわれる遺産をChan氏が単独で相続することを主張している。

 これに対し、キョウさんの遺族側は、遺産の大半を慈善事業に使うと書かれているとされる2002年の遺書が、最終的かつ有効なものだと主張する文書を4月に出している。今回の裁判でも、弁護士は法廷以外ではコメントを発表していない。

 キョウさんは今年4月がんで亡くなった。享年69歳。子どもはいなかった。(c)AFP


関連写真画像 2枚・香港(Hong Kong)の裁判所に出廷した、不動産開発会社「チャイナチェム(Chinachem)」会長のキョウ如心(英語名ニナ・ワン、Nina Wang)さん(2005年6月24日撮影)の写真画像。


posted by 損保・損害保険についてお勉強 at 16:56 | 損害保険・損保